ローカル食べる

伊豆市下船原 「究極のそばや」

「究極のそば」なのか「究極のそばや」なのかはよくわからない!
月ヶ瀬ICを下りて右に行くと、「大地讃頌(だいちさんしょう)」ヤマモトフードセンターで、左へ行くと「ささの」、そして真っすぐ行くと、「地獄極楽めぐり」を越えて、右側に「究極のそば」入口と言う看板が見えてくる!
細い砂利道を入って行くと、左側に「究極のそばや」の駐車場がある。

究極のそばや
いでよコンテナ!周りにも、コンテナがあるので合体するのか?

「大地讃頌(だいちさんしょう)」や「道の駅 月ヶ瀬」は良く行くので、ちょっと先に「究極のそばや」は、すぐそこなのだが、「大地讃頌(だいちさんしょう)」が日曜日定休、「究極のそばや」が火・水・木曜定休で、さらに午前中しか開いてない(昼頃には完売)ので、なかな行けなかった!

11時に付くと、番号札を頂いて、1時間20分待ちの、12時20分頃になるとのこと、ここらへんで、1時間を潰すのはけっこう、きつい!まぁ日曜日だし仕方がない。
「道の駅 月ヶ瀬」へ行って、買い物をしてきた。「道の駅 月ヶ瀬」では、日曜日には、露天?も出るので、ちょっと楽しい。今回は野菜と露天で干物を買った!ここの干物は、ちょっと高め(お土産としては安価な値段)だが、新鮮で臭みが無く、塩分控えめで味も良い。

さて、12時過ぎに「究極のそばや」へ戻って、車内で順番待ち。お腹も減ったし、期待感もビンビンである。

究極のそばや 大天もり
究極のそばや 大天もり 天もり(1100円)の大盛(200円増し)を頼むと、「大天もり」と呼ばれるらしい

蕎麦がちょっと緑色に輝いているというか、透明度がある。
天ぷらの衣は、厚めと言うか普通と言うか…
この日も、花粉がすごくて、鼻は効かない…細かい匂いは良くわからない…

究極のそばや そば
短めなそば

そばをつまんでみると、短い!ちょっと残念です。
激しい、揉み洗いで切れるのか、つなぎが少ないので、切れるのか、長い方がのど越しが良いのに…

タレに付けて、じゅるっと、食べると、そば 旨いなぁ!
そばは、今まで(東伊豆半島)では一番美味しいかも?
タレはしょっぱめで、味が濃いです。

天ぷらも、エビやキスは、揚げたてでさっくり。
天つゆは、味が薄かった!そばつゆが濃いので、これもありかも?塩も用意されている。
大きな「かき揚げ」2個の「海老天」と「キス」でかなりボリューミーである。

そばも大盛にしたので、食べ応え十分!
これで、税込み1300円なら、納得できます。
問題は1時間以上待たないとならない事かな、最初に番号札もらって、買い物へ行って戻ってくるようにすれば、OKかも

旨い旨いと書きましたが、地方の話ですので、東京ならいくらでもあるのし、わざわざ来るほどの事もないです。沼津市だと、大岡にある「眞智蕎麦」(まちそば)やそ千本郷林にある、「ばの実 千の松」でも美味しい。

まぁ、下船原あたりで、蕎麦が食いたいとなると、ここしか無いのかもしれません。コンテナが嫌だというなら、月ヶ瀬IC出口左側にある「ささの」かも?蕎麦以外にも有るし…

「究極のそばや」は、安くて美味しい、ただし、お客さんが多く、待ち時間が長い…
さて、今度はどこへ行こうか?