マキタ18Vバッテリー

いつもお世話になっているマキタの18V、マキタ純正は4個ぐらい持っていますが、
残り8個ぐらいは偽物(互換品)となります、偽物は6Aとか書かれていますが、
内容は4A程度だと思います。
BL1840 18V4Aの商品、販売価格は12000円ぐらいか?今買うなら、
BL1860 18V6Aの方がお得で、アマゾンで、14280円です。

偽物は、6Aとか書かれていますが、ほとんど容量が4~5Aで、価格は
2個で、5000~7000円ぐらいです。
なぜ、4Aかと言うと、リチウムイオンバッテリーの18650の安物は、1.8~2.2A
程度の容量、高級品の?3A以上の商品は1本1000円以上するはず。
1本500円で、3Aなんてとても信用できません!

さらに、BMS(バッテリー・マネジメント・システム)を取り付けると、
フル充電で置きっぱなしって、危険なんで95%ぐらいしか、充電されない、
さらに出力も電圧が下がりすぎると、使えなくなってしまうので、完全には
使いきらない。
そんなわけで、バッテリー性能の80~90%が使えれば良い方なので、中を取って
85%だとして、偽物マキタの18Vバッテリーに、2.2A18650が10本入っているとすると、
18.5V(4.2V換算で21V)、4.4Aとなる。

以前アマゾンで買った6Aのバッテリーの中身はなんと1.8Aの18650が入っていた!
苦情を言ったら、もう1個バッテリーが送られて来たが・・・
多分それ以来、私のアマゾンのアカウントのレビューが書けなくなってしまった!
アマゾンのレビューはホントの事を書くと、バンされてしまうのであった!
レビューが書けないと、中華製品を買った時に、レビューを書いたら500円バックとか
同じ商品をもう一個とか、おまけの製品がもらえるなどの優待?が得られなって痛い!

さて、本物だろうが偽物だろうが、バッテリーは壊れるもので、
手元に壊れた18Vバッテリーが2個ありまして…7.2Vも10.6Vも壊れるてますけど、
18Vのバッテリーはねじ止めで簡単に分解できるので、修理可能なのであります。

壊れた18Vバッテリー

何が壊れているかは不明ですが、バッテリーセルが充電できなくなってしまったのか?
それとも、BMSが壊れたのか…ともかくばらしてみます。

左マキタ純正 バランス充電回路、右偽物 安物のBMS

当たり前のように、マキタ純正は、バランス充電回路でしたが、偽物はそんな物は付いてません!
バッテリーが壊れているなら、バッテリーの交換ですが、同じ特性のバッテリーを付けないと
色々と問題が出るので、バッテリーは10本まとめて交換となってしまいます。
バッテリーもAliexpressでいっぱい買っているので、交換しても良いけど、完成品を買った方
手間がかからないので、偽物の完成品を購入しています。
BMSの故障だった場合は、Aliexpressでマキタ用のBMSが販売されていますので、これも修理可能です
修理可能って言うか、マキタ用のケースもバッテリーもBMSも売っているので、
マキタの18Vバッテリーが自分で作れてしまうわけですが…

安物BMS

サーミスタの取り付けが表面になっていますので、裏面から取り付け直しになります。
このタイプは5個で送料込み$21(約2310円 1個当たり462円)

バランス充電用BMS

このタイプは2個で$17(約1870円 1個あたり935円)値段が倍か…

繋ぎ方

1~3セルで使えるらしい…電圧確認して低いところを充電するだけなので、
充電器の給電能力を超えなければ使えるのだろう…
安物のBMSが付いている品もバッテリーから線をだせば、BMSを交換してバランス型に変更できます。
手元に安物のBMSしかなかったので、現在まともなBMSを注文中なので、
アマゾンから、追加で18Vバッテリー2個セットを購入しました。

以前も購入した事がある、Endro製?

以前購入したEndro製のバッテリーがまだ壊れていないのと安いのでまたEndro製?を選択
使用頻度が判っていないので、あまり使っていない為壊れていいないのかもしれない
とりあえず、バッテリーを購入したら、日付を書き込むようにしている。
ちょっと中を開けてみると…

安物BMSです

アマゾンの商品紹介に、内部写真があって、安物BMSを使っているのが判るので、
嘘は無い・・・ただし6Aってのが信用できないけど…
中を開けると、はんだ付けがいまいち、なんかカラカラと音がすると思ったら!

はんだの粒が出てきた!

これショートする可能性あるだろう…、
はんだが解けるので火事ににはならなくても、BMSは壊れるよね…
2個で5099円なので仕方がないと思うしか無い。
ちなみに、分解にはT10のドライバが必要です

柄の長い物でないと、ねじに届かない

さらに、マキタ純正は分解防止の為?プラの蓋が1か所ついていました。
3パイぐらいのドリルで、ねじの上にかぶさった、プラを破壊しないと
分解できないようになっています。

長々と書いてきましたが、マキタ18Vバッテリーの話でした。
バッテリーもそうだが、電動工具自体も、偽物でもBLモーター搭載は当たり前
どんどん新しい物を出さないと、偽物に駆逐されてしまいます。
しかし、丸鋸やグラインダードリルで、刃が割れたり、折れたりして、
体に刺さったら怖いので、前回の剪定ばさみは別として、本体はマキタを買いたい!
いま一番欲しいのは、丸鋸盤 2730かな…、後付けの台だとどうしても精度と
ネジが外れたときの事故を考えると、本物が欲しいですね

追伸 2021/06/15 追加
偽物バッテリーと本物の大きな違いは、バッテリーのセルの問題だと思います。
瞬間に出力できる最大電圧が違うと、インパクトや丸鋸のパワーに影響します。
バッテリーは休ませながら使うと、既定の電力を取り出せますが、連続して使うような、
芝刈り機などですと、良いバッテリーを使っていないと、すぐに電圧が下がってしまい、
休ませるとまた使える…なんて事になってしまいます。
それから、発火もBMSがまともなら、流れる電流を制限しているので、
そんな事が起こりえませんが、なにせ中国製!電動バイクが爆発するような国なので、
バッテリーが信頼できません。
充電中にもしもの事が在ってもわかるように、目の届き、可燃物の無い環境で充電した方が良いですね。
また、偽物充電器もあるんですが、これまた偽物は空冷用のファンが付いていなと言う手の抜製品です。
値段を下げるには仕方ないかな…




2021年5月16日 | カテゴリー : DIY, 電子工作 | 投稿者 : medemy

DOGFISH の SSD

DOGFISH 120GB SSD
DOGFISH 120GB SSD

SSDは速いよね、古い3年ぐらい経ったPCをリノベーションする場合、一番初めに手を付けるのは、SSD!だよね、値段もこなれて来たし・・・
あと、メモリを増設してあげれば、それなりに使えるが、3年前に使われていたメモリとか、結構高騰している場合があるので、HDDからSSDの載せ替えだけして、リノベーションなんて事もある。

3年前のPCにそれほど、期待することはないだろう・・・あと2年持ってくれれば良いかな程度だと考える。

いまから、1年ぐらい前、やたらと安いSSDが出回った・・・約3割ぐらい安い商品で、このDOGFISHのSSDなんかもその例、巷では携帯用のメモリがだぶついて、SSDの値段が下がった・・・とかなんとか・・・

結構数買ったんです。すでに3年動いたPCなので、あと2年動けばよいや!って感じであれば、わざわざSamsungのSSDを入れる事も無いので、DOGFISHのSSDを選んでいた。

それから、1年経った今、DOGFISHの120GBのSSDが、手元に2枚残った。
Linuxと言ってもCentOS8だが、入れてテストしていると、smartmontoolsから、SSDの温度が45度で高いとエラーメッセージが飛んでくる
HDDもRAIDのメンテナンスで週1回、10時間ぐらい回りっぱなしになっていると、やはり42度になった!とかメールが飛んでくるが、SSDが45度ってのは、気になる。だって、なんにもしてないじゃん!

ファンで風を当てても、金属製のケースに阻まれて、チップまでは冷えないだろうと考え、カチ割って熱伝導シートを貼ってみることに・・・
カチ割ると言っても、ねじで止まっている訳ではない、ケースがはまっているだけで、開けると、下側のケースに基盤が2本のネジで止められていた。

熱伝導シート
熱伝導シート

これ、粘着力が無いタイプで、貼れば部品が冷える!と言うわけでは無い!
10㎝角で、1枚1000円以上するのである、厚さが違うので4種類ほど、手持ちがある。
両側に微妙な粘着力があるのだが、これにヒートシンクを貼ることはできない。

DOGFISHのSSDの中身 TYPE1
DOGFISHのSSDの中身 TYPE1
DOGFISHのSSDの中身 TYPE2
DOGFISHのSSDの中身 TYPE2

中を開けてびっくり!同じような時期に買ったのに、中身が違う!
ケースの印刷というか、シールはそのまま、開けなければ違いが解からない!
重さは多少違うだろうが・・・
コントローラーは名前が隠されている、出来はどっちも対して変わらない、TYPE2は、コイル泣き防止(抑制するぐらいかな)のテープが張ってある。

放熱処理済
放熱処理済

金属製のケースに熱を逃がす為にコントローラーとメモリに熱伝導シートを貼った。
秋月電子などでは、貼るだけで効果がある放熱フィルムも売られている。しかも安い・・・

ばらした、状態で、USB-SSD(というか、SATA)インターフェースを付けて、温度の状態を確認しようと、CrystalDiskInfoで見てみると、接続しているだけで、温度45度!
な、なんと・・・45度と言うのは、固定だったようで、CrystalDiskMarkで無駄な読み書きを何度しても、45度、触った感じでは、コントローラーがほのかに温かい程度・・・

SMART情報も更新される値もあるようだが、信用できない、総書込み数・読み込み数・起動回数・起動時間などは、変化があるようだが・・・

高いシートなのに、貼るだけ無駄だったような気がするが、もう貼ってしまったので、剥がして保存するほどの事は無い・・・
こんな事だったら、接着性の熱伝導シリコン(Power LEDなんかを張り付けるやつ)でびったり、コントローラーとメモリに付けて、2度とカチ割れないようにしてしまっても、良かったかもしれない。

どうせ壊れたら、直すことは無いのだから・・・

また、今日も無駄な作業をしてしまった。

2020年5月1日 | カテゴリー : 電子工作 | 投稿者 : medemy

サーモスタット

設定した温度で機器を制御したい!って言うかFANを制御したい
サーバーを冷やすのに、サーキュレーターや扇風機は、必需品!
ファンコントローラーとか売っているんですけど、ファンコン自体が壊れるし
ファンも廻しっぱなしだと、埃がたまって、メンテナンスしなければならない!と言う、さらに仕事が増える悪循環であった!

自作サーモスタット
実際に作って、ブレッドボードでくみ上げた状態

いちいち作るのもなんだし、売り物もあるんだけど・・・

XH-W1401
XH-W1041

使い方は簡単、左側の表示は、リレーのON温度を設定、真ん中は現在の温度、右側の表示はリレーOFFの温度を設定という、とてもシンプルな物
設定方法は各々、左右のLEDの下のボタンで行う。
Aliexpress などで、500~1000円で売られている
12V動作である

XH-W1209
XH-W1209

こいつ思ったより優れもの、設定モードから、温度が高くなったら動作するのか、低くなったら動作するのかを設定可能、温度誤差修正、など、値段以上の機能がある。
やはりAliexpress などで、500~1000円で売られている
これも12V動作

共に、価格は安いお店でちゃんと届きそうな店を選んで購入した、高い店では、価格が3倍ぐらいする。
LEDの色違いケース入りの完成品も数多く販売されているが、それなりに高い。
どっちの機種でも、良いんだが、どうしようもなく温度が上がったら警告音を鳴らしたい!、また、設定温度を超えたかどうか知りたい。
まぁ、そんな訳で作ってみた。

自作サーモスタット BB
かなり大がかりだが、自作するとこんな感じになる。
表示は使いやすくて安いI2C液晶、液晶だけだとさびしいので、LEDも3個
自作サーモスタット回路図
自作サーモスタット回路図
センサーは、LM35Dだと、得られたデータにヒゲがあって、データが安定しないので、DS18B20を選んだ、プローブも売られていて入手しやすい。
サーモスタット 完成品
完成したサーモスタット

 秋月電子で、DS18B20(秋月電子のは’+’が付いて鉛フリー)を買うと1個300円、高いよ!2個しか買えなかった!
 Aliexpressで買ったセンサーはプローブタイプのDS18B20で10個1806円、DS18B20の単体10個で732円、LM35Dは単体10個で774円、到着に2~3週間かかるけどね・・・
 リレーはモジュールを使っているが、モジュールを使った方が安いと言うか、Aliexpressでリレー単体を購入すれば、リレー単体の方が安いに決まっているが、Aliexpressで買ったモジュールが有ったので使ってみた。
 問題はどうやって、5Vを作るか?と言う事、なんちゃって100Vから直接ってのは、リレーをドライブするにはキツイ。Aliexpressで小型AC-DC 5V500mAのなんて言う物は、1個300円ぐらいする。
 秋月を見てみると、ジャンク??でFOMAの充電機が1個200円で売られていたので、ばらして使ってみた。かなり古い品で中国のクオリティの低い部品が使われているが、2~3年はもつかも??と言いつつ5年動作しつづけている。

設定できる項目は、センサーエラー感知、温度修正、リレー動作温度、リレー動作最低時間、警告音動作温度
 表示している項目は、現在温度・リレー動作中・設定温度・リレー動作履歴・警告履歴となっている。

ここまで、作ってみて、機能は高いが、手間と時間を考えると、完成品1000円の方が、かなり楽だ!壊れたときの交換がすぐできるし・・・
よほどクリティカルな物以外は、売り物で十分だと思う。

この記事は、必要だったために、2015/05の記事をサベージしました

2020/04 追記

DM-W3002(XH-W3002)
DM-W3002(XH-W3002)
DM-W3002(XH-W3002) 裏

これが、ケース入り、値段はAliexpressやBanggoodで、1個500~1500円(2020年価格)、12V 24V 220V用がある、220Vで100V行けそうな気がするが、写真は12V用、設定温度に達すると、黄色/黒線に電圧が乗ってくる。

XH-W1209をケースに入れて、電圧を乗せているような物だが、XH-W1209は表側に部品が付いており、実装するのに工夫がいるが、こちらは実装を考えて、表側はフラットになっている、回路を変更すれば、リレーのON/OFFだけの出力を取り出す事もできそうである、220V版は、どうやって内部の12Vを作っているのだろうか?
まぁ、220V版も開ければわかるけど、今の所必要がないので、開けていない。と言うか、興味があったので、買うだけは買ってある。

余談になるが、Banggoodでも、何度も購入した事があるが、私はAliexpress派なのかもしれない・・・

2015年5月25日 | カテゴリー : 電子工作 | 投稿者 : medemy