2023/02 に 購入した、Alldocube iPlay50 Pro を、いまさら、Android 13 に する。
だいたい、購入時にはAndroid 13 が出ていたはずなんだが…なぜか 12
実際使ってみて、12だからなんだ!って事はなかったんだが、Amazon の Fire Tablet 10は低性能で、MAXがやたら高かったので、ついに、Fire Tablet を卒業した!
購入時の価格は、Aliexpressで$169.99 当時の価格は、22937円程度だった。
2024/10/02 現在のAmazon価格は、クーポンの値引きを受けて、18,000円しかも、NFEとWidevine L1 に対応!、今買うなら、11インチの ALLDOCUBE iPlay60 の方が良いかも???価格は19,000円!
NFEとWidevine L1 に対応!ってのが、魅力的だよね、私の Alldocube iPlay50 Pro は、Widevine L3なんだよね!、ROM焼きしたら、Widevine L1にならんのかしら?
まぁ、さっそく ROM焼きを始めるのである!
参考サイト、「おっさんゲーマーの雑記帳」の「Alldocube iPlay 50 Proのファームウェアアップデートしてみた」
https://bigheadrr.hatenablog.com/entry/2024/03/02/203023
ここを見てそのまま行けるなら、わざわざ記事にはしないし、結果の報告です
手順①
Alldocube のサイトより、ファームウェアをダウンロード
ダウンロードしたファイルは、iPlay50Pro(T1030M)_EN_20240401T.rar だった
参考サイトでは、iPlay50Pro(T1030M)_EN_20230907T と古いファイルを使っている
フォルダに解凍しておくこと
手順②
SP Flash Toolのダウンロード https://spflashtools.com/
ダウンロードしたファイルは、SP_Flash_Tool_v6.2316_Win.zip だった
SP_Flash_Tool_v6.2316_Win.zip を フォルダに解凍しておくこと
手順③
MTK Driver のダウンロード https://mtkdriver.com/
ダウンロードしたファイルは、MTK-Driver-v5.2307.zip だった
解凍して、出てきた、MTK Driver Setup.exe をインストール
古いバージョンがあったら、アンインストールしてからインストールするようにとの警告あり
手順④
USB ケーブルの用意
Type C-Type Aの まともなケーブルを用意した
手順⑤
Alldocube iPlay50 Pro の電源を切る
手順⑥
②で回答した、SPFlashToolV6.exe を実行し、
上の Download-XMLの右側のボタン choose をクリックして、①で解凍したフォルダの中の
download_agent の中の flash.xml を 選択する
ファイルを読み込むと、以下のようになる。
手順⑦
ここまでは、あっさりだったが、「Alldocube iPlay 50 Pro」が認識されない!
1時間ほど、コネコネしていたが、あきらめた!
Youtubeで、SPFlashToolの使い方を見ると、Download ボタンをクリックしてから、USBケーブルをつないでいるようだが、AMDのAMD Ryzen 7 5700X を載せている、Asus TUF GAMING B550M-PLUS 、OSはWindows 11では、どうやっても書き込みできなかった!
一度失敗するとダメ?なのか?
AMDのPCを使っているのが悪いんじゃないか?と思う!
転がっていた古いPC スペックは「Intel i5-8500 を載せている ASROCK H370M-ITX/ac」 でトライすると、あっさり書き込めた
手順は、⑥までは同じで、事前にDownload ボタンをクリックしてから、ボリュームアップを押しながら、USBケーブルを接続すると、勝手に書き込みが始まった。
ボリュームアップを押しながらってのが必要かどうかも不明である。
2分ぐらいで書き込みが終わり、全て初期化された状態で起動した。
Android 13 になったが、WidevineはL3のままだった! すこしがっかり!
Webで調べてみると、WidevineはL1のものは、出所が違うようで、古い「Alldocube iPlay 50 Pro」はダメらしい
まぁ、1年以上使って、OSが新しくなり、ソフトを入れなおしてすっきりしました。
「Alldocube iPlay 50 Pro」を買った時に、液晶が汚いと言うか、鮮明さがないので、2023/07にAmazonで「DOOGEE T30 Pro」を31840円で購入している。
同じ10インチタブレットで同じHelio G99 でも、2万円台と3万円台では、出来が違うようだ。
「Alldocube iPlay 50 Pro」は、画面解像度 2000x1200 の 225 PPI で 10.4 インチ
「DOOGEE T30 Pro」は、画面解像度 2560x1600 の 275 PPI で 11インチ
何が言いたいか!と言うと、仮想キーボードが表示されたとき、「Alldocube iPlay 50 Pro」では、仮想キーボードの表示割合が大きく、とっても使いにくいのである。
まぁあまり文字を入力するような場面はないが、ユーザー名とパスワードを入力する画面でもきついです。
今後低価格帯のタブレットを買うときには、よく考えて購入するようにしたいと思った。