TDA7297 を 使った アンプ

TDA7297-0
私が持っているのは、このタイプ 初号機だな・・・5個で$11以下だった

 さがしたら、まだAliexpressで同じような値段で売っている、WEBでは、バージョン A とか バージョン Bについて、改造記事が結構ありますが、現在 Aliexpressで売っているのは、C?やD?やその他もろもろで、いまさら、$3以上する TDA7297が乗ったアナログアンプなんて買う気が無い!
 購入した当時、一度だけ鳴らしてみたけど、スカスカの音だし、電源ノイズ拾いやすいし、ボリューム開くと音が割れるし・・・と、キットがいっぱい詰まった、箱の底の方にしまっていました。
 
 でも、最近 アンプをいじり廻しているときに、TDA7297の改造記事が目について、カップリングコンデンサを変えると、凄いとか・・・ヘヘヘ本当かよ??って!
 でも私の基盤は、バージョン 0、殆どチップ部品で構成されています。悲しい・・・
 
 まぁ試すだけなんだし、カップリングコンデンサだけでも変えてみるかと・・・

TDA7297-123

 上の方にある、100均で売られている箱に組み込んだのは、テスト用の音源です。バラックで使っていると、そのうち壊れるので、ケースに収めてあります。
 中身は、500円ぐらいで、売られているMP3+FMのモジュール(音悪い)と、9Vぐらいでから動作する、単電源のNE5532が乗った、プリアンプです。
 
 TDA7297は、右から、売られたままの状態、チップコン(元を計ったら.28~.32だった)を、秋月電子で購入した1uFのチップコンに変更した物、最後の左側が、無理無理 MUSEの無極性の1uFへ交換した物
 MUSEの無極性は、極性が無いのに足の長さが違うんだよね、いちおう揃えましたが・・・、横幅が足りなくて、はみ出ていますがはんだ付けはしっかりできました。
TDA7297KIT

 結果なんですが、あぁ 確かに 全然違う!
 
 びっくりしました!カップリングコンデンサを変えただけでこんなに変わるとは!
 まず、チップコンを1uFに変えた物、これだけで、凄く変わる!、低音がちゃんと出るようになり、聴けるアンプになります。
 MUSEの無極性の1uFに変えた物は、さらに中音域まで張り出しが効くようになります。
 どっちが良いか・・・となると、難しいのですが、MUSEの無極性の方が、長時間聴いてられるかな?
 
 こうなってくると、電源が厳しい 基盤についている電解コンデンサは、220uFしかない、交換は厳しいです。
 
 そんな訳で、急遽 Aliexpressで TDA7297のKITを購入 VR・電源端子・SP用ターミナル・放熱板が付いていませんが、1個$1ぐらいです。(但し10個購入した場合)
 もう、好き勝手に組み上げてくれ!って感じかな?
 いまさら、15Wx2のアナログアンプなんて・・・と思っていましたが、アナログアンプには、アナログアンプの良さがあるんだよね、なんかほっこり・・・
 15Wあれば、それなりの音の大きさだせるし、電源周り強化すればノイズも取れるのでは無いかと・・・
 
 デジタルアンプ、かなり色んな種類持っていますが、まじめに聴いていると疲れるんです、なんか真剣勝負?みたいな?
 上の写真の実験用音源は、デジタルアンプに繋ぐと音が悪い点ばかり強調されて、聴いてられませんが、なぜかこのアンプだと、それなりに聴いてられる。
 音の出方が甘いんでしょうね、悪いところを濁すと言うより曖昧にして、それなりに聴かせる・・・悪いと言ってもFM放送レベルの音は出していますが、デジタルアンプだと物足りない。
 
 デジタルアンプの中では、TDA7498が乗っているヤツが良いかなぁ、まぁ同じチップ乗っていても、前段と最終段のフィルタ周りの値の取り方で全然音が変わってきますが、TDA7498のボードもそのうちご紹介します。 

   

— posted by Mediamix at 12:00 am  

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